2500万の爆速マシンを見たら、おっさんがミニバンで笑った!〜新型コルベットZ06の珍登場

雑記・日記

2500万円のスパイダーマン?豪華すぎる駆け引き!コルベットZ06とオレのミニバン、果たしてどっちが走るんだ?!

コルベットZ06

何だよ、2500万円だって?

まるでトイレットペーパーでも買ってるみたいに楽々と話すんだからよ、この「新型コルベットZ06」ってやつは。

まぁ、“最強エンジン”が載ってるだけあって、そりゃ、値段も高くなるだろうけどさ。

見てみろ、その漆黒のボディと鮮烈なレッド内装。

明らかに、オレのミニバンとは全く違う世界だぞ。

オレの車なんて、エンジン最高出力なんて「とにかく動けばいい」レベルだからな。

そして、その「スパイダーデザイン」の鍛造アルミホイール。

おいおい、これは何だ?スパイダーマンが登場するのか?

それに、どこがスパイダーなんだよ。スパイダーマンは蜘蛛のネットを使って空を飛ぶんだろ?

でもこの車、どこをどう見ても地面を走るためのホイールだろ?地蜘蛛だ。

おまけに、345mmのワイドリアタイヤ。これだけデカけりゃ、車道じゃなくて川でも渡れそうだな。アメンボか?

しかし、真っ黒なボディとアドレナリンレッドのインテリアの組み合わせはまるでヒーロー映画のヴィランの車みたいだな。

ちょっと、それに乗ってるとカッコつけてるおっさんに見えそうだけど、まぁそういうのが好きな人にはいいんじゃないか?

最後に、この価格だから、販売台数は当然限られて、抽選販売だってさ。

これ、抽選券買っても宝くじのほうが当たりそうだな。

それにしても、なんでこのような超高額の車を抽選販売にするんだろうな?まぁそれも一つのビジネス戦略か。

でもね、あんなに高額な車を買って、何を楽しむんだろう?

市街地で速度出せないし、普通の道路じゃあんなパワーも無駄になるし。

まぁ、それを「俺がコルベット乗ってるんだぜ」って自慢したいんだろうな。

たかが乗り物、されど乗り物、それに人生をかける人もいるんだなあ。

 

驚きの2500円超え!”最強のパワー”を誇る新機種「コルベットZ06」が日本に初登場

コルベット スパイダー

2023年の5月20日、ゼネラルモーターズ・ジャパンは、シボレーの8代目となる「コルベット」の特別高性能モデル、新型「コルベットZ06」を、富士スピードウェイで行われた「シボレーファンデイ2023」にて初めて国内に公開しました。

2500万円を超える価格設定の新型「コルベットZ06」(日本向け仕様)

ゼネラルモーターズの旗艦ブランドであるシボレーは、アメリカを拠点としています。

1953年に初めて登場したコルベットは、アメリカを象徴するような高性能スポーツカーで、8代目となる現行モデルは2019年7月に発表されました。

その特長は、以前の駆動方式であるFRから、MRに変更したことにより、長いボンネットと短いデッキを特徴とする従来のボディデザインから、ドライバーが中心に配置されたミッドシップ型スーパーカー風のデザインになっている点です。

今回初めて公開されたのは、そんな8代目コルベットのハイパフォーマンスバージョンである新型「コルベットZ06」(日本向け仕様)です。

この新型「コルベットZ06」は、サーキット走行を主な目的とした高性能モデルとして開発され、エンジンには市販されているV8自然吸気エンジンの中で最大の出力を持つ新型5.5リッター DOHC V型8気筒エンジン「LT6」が搭載され、これまでで最もパワフルなコルベットZ06になりました。

フラットプレーンクランクシャフトを採用し、高い回転数まで回すことで驚異的な最高出力646馬力・最大トルク623Nmを実現しています。

8600rpmのレッドライン、フルレース仕様のドライサンプオイルシステム、細心の注意を払ってチューニングされた吸気・排気システム、独自のエンジンサウンドなど、全てがサーキット走行に特化した性能を最大限に引き出すために設計されています。

外装デザインでは、通常のコルベットと比べて全体の幅を85mmも広げるなど、圧倒的な存在感を放つデザインが特徴的です。

サイドエアベントからの空気流量を増やし、2つのラジエーターに空気を供給することで、新型コルベットZ06専用に開発されたフロントフェイスからは3つのフロントラジエーターに効率よく空気を分配し、冷却性能を大幅に向上させています。

車の足元には、フロント20インチ、リア21インチの「スパイダーデザイン」(ブラック)の鍛造アルミホイールが装着され、市販モデルの中で最大のホイールを搭載し、コルベットZ06の特徴をさらに引き立てています。

さらに345mm幅のワイドリアタイヤを装着することで、その戦闘的な性能を見事に表現しています。

日本向けのモデルでは、力強い印象を強調するブラックのボディカラーと、洗練された雰囲気を与えるアドレナリンレッドのインテリアカラーが採用されています。

予定価格(税込)は2500万円となっており、限定販売のため抽選販売が予定されています。

詳しい販売台数や抽選方法については、今夏に改めて発表される予定です。

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