消費者金融の審査の手順について

素朴な疑問ですが消費者金融ってどんな感じで審査が行われるのでしょうか?

考えた事がありますか?

一般のローンに比べて消費者金融の審査は本当に早いです!

20分~30分程度で完了してしまう事も多いです。

これだけ早い審査は、一体どのような流れで行われるのかおおまかに書いてみます。

1)お客さんの融資申し込みを受け付ける

2)未成年者、無職者、高齢者、専業主婦など融資不可の人ではないかをチェックする

3)信用情報機関に照会する

4)お客の個人情報を元にスコアリングする

5)在籍確認、在宅確認を行う

6)最後に支店長もしくは融資担当者が融資の可否の決定をする

・・・・・大まかに書くとこんな感じで審査が行われます。

これらを更に細かく説明していきますね。

お客さんの融資申し込みの受付

まず融資を希望して申し込んできたお客さんを受けつけます。

融資の受付は最近ではインターネットでの受付が圧倒的に増えておりますが、店頭窓口、無人契約機、郵送申し込みなどもあります

2)未成年者、無職者、高齢者、専業主婦など融資不可の人ではないかをチェックする

この時点で不適格者がいないかどうかをチェックします。

融資が出来ない不適格者とは・・・・未成年者、高齢者(65歳、70歳以上の各消費者金融会社の申込み年齢制限を超えている人)、無職者(無職の人はまず無理です)、専業主婦(総量規制の法律が制定されてから専業主婦は原則借りれません)

融資不適格者はこの時点で「融資不可」となります。




3)信用情報機関に照会する

これは、どこの消費者金融でも必ず行われます。

各消費者金融業者が加盟している個人信用情報に、お客の名前、生年月日、他社借入件数、他社借入額などを照会して確認します。

ちなみに、お客がブラックリスト(異動情報)なのかもこの信用情報機関の照会で分かります。

お客が申込書(申込みフォーム)で自己申告で書いた内容と大きな違いが無いかもチェックします。

大きな違いがあると審査に落ちてしまいますので申込みフォームは正確かつ正直に書くことが大事です。

ちなみに消費者金融やローン、クレジットカードなど今まで申し込んだ経験の無い方は個人信用情報機関には何もデーターが登録されておりません。

4)お客の個人情報を元にスコアリングする

お客さんの申込みフォームを元に消費者金融会社はスコアリング(点数化)します。

スコアリングが高ければ高いほど審査が通りやすく、借りれる限度額も多くなります。

年齢、住居、勤め先、年収、勤続年数、家族構成など各項目毎に事細かく(スコアリング)点数化していきます。

このスコアリングの点数が、それぞれの消費者金融の審査基準の規定に達しないとこの時点で審査に落ちてしまいます。

5)在籍確認、在宅確認を行う

スコアリングが規定以上(融資可能)をパスした人は次は在宅確認、在籍確認のチェックを行います。

在宅確認は実際にお客が申請した住居に住んでいるのかどうかを電話で確認します。

最近は携帯電話やスマホが普及して固定電話を持たない人も増えましたが、自宅の固定電話があると審査に有利になります

在籍確認はいわゆる職場電話確認です。

お客が自己申告した職場で本当に働いているのかを消費者金融の職員が実際に電話をして確認する作業です。

ちないに在籍確認の電話は消費者金融名をいわずに友達や保険会社の社員など個人名で電話をしてくれます。

消費者金融会社にとってはこの在籍確認が重要で在籍確認が取れないと融資が受けられません。

つまり、せっかくスコアリングや信用情報のチェックで合格しても在籍確認が取れないと審査に落ちてしまう訳ですね。。

消費者金融会社は仕事についていて毎月安定した収入がある返済能力のある人にお金を貸します。

従って、収入源である職場電話である在籍確認は外せない項目であります。

6)最後に支店長もしくは融資担当者が融資の可否の決定をする

そして最後の関門である「融資担当者」の審査通過(融資可能)の可否の決定です。

これは主に消費者金融会社の支店長が行います。

大規模な所では複数の融資担当者が行っています

この融資担当者の判断は人間による判断ですので、各融資担当者によって審査結果が異なる事があります。

例えば、営業成績を上げたいと躍起になっている融資担当者(もしくは支店長)であれば、多少返済能力に不安のあるお客でも審査を通す場合もあります。

またノルマを達成しないと焦っている融資担当者も審査を通す傾向があります。

逆に、忙しくて現在ムシの居所が悪い融資担当者だと審査に落としてしまう事も・・・・

同じ人間でも色々いますからね~~。

お金を借りる側としては、出来れば審査の緩い判断をしてくれる融資担当者に当たりたいものですね🎶